☆遂に一人で自転車乗れました☆
昨日5歳の長女が遂にこぎ出しから一人で自転車乗れました!おめでとう~!という事でどうやって乗れるようになったかまとめます。
3歳になる年の春にランバイクデビュー
その年は私が下の子の育休だったので、毎日ランバイクで走り回って、結構な坂道もふぁーっとかけ降りていました。
買う際色んな口コミを比較して、ストライダーではなく、HAROのランバイクにしました。BMXで有名な自転車メーカーが子供用に作ったバイクという事で、丈夫な上軽くてとてもオススメです!因みにうちには三輪車ありませんが、児童館などでちょこちょこ乗ってました。
4歳の春に自転車購入
身長大きめだったので、どうせすぐに背も伸びるだろうと、少し大きめの自転車を購入。乗りやすさよりも本人のモチベーションアップの為に好きなデザインで選んでもらい、ディズニープリンセスに。
まずは補助輪で
足がちゃんと着くまでは補助輪を付けてこぐ感覚を身に付けてもらいました。まずは正規の位置で付けて、慣れた頃に左右の取り付けをずらして、まっすぐ乗れれば補助輪が地面に擦れないけど、傾くと補助するように。私が子供の頃に親がそうやってくれたので真似しました。
それになれたら片方の補助輪は外しました。片側だけにつけた状態でしばらく載せていました。
5歳の秋に補助輪外す
因みに夏場は外遊び自体が暑くて引きこもっていたので、ほぼ自転車乗ってませんでした。もうそろそろ補助輪外しても大丈夫かな~と思った頃に、本人に外したくなったら教えてねー。と言っていたので、自分から言われたタイミングで外してあげました。
が、外した途端に思うように乗れなくなり、やる気が無くなったのか、自転車乗りたいと言わなくなってしまいました。まー、やる気ないと始まらないしと思って放っておきました。
後ろを押してあげれない
秋に3人目の妊娠がわかり、私自身が走って後ろを支えるという定番の練習方法が出来なくなりました。旦那は休日ゴロゴロしてるので、外遊びあまりいきません。。
こうなるともう理論を口で説明して一人でやってもらうしかない。自分が乗るときってどうやってこぎ出してるっけ?と考え、娘がどこでつまづいているか観察。
三輪車のように両足を一度に乗せて漕ごうとしてたので、片足ずつ、ぐいっとやって~と教え、更にペダルのこぎ出しはペダルが1番上より少し前に出した位置からにして、反対の足は地面を蹴ってぐいーんと動いてからペダルに乗せて!と伝えました。
そしたらいきなり出来ちゃいました。
昨日は風が強くて追い風の中だったので、背中を押してるような効果もあったみたいです。向かい風のなか戻って来るときは多少やりづらそうでしたが、1度出来るようになるともう完璧!遂に一人で自転車乗れるようになりました!
毎回の練習は毎回ほんの30分位、1ヶ月に2回位しかやってなかったので、結構あっけなく乗れるようになりました。
もう次の目標、坂道を下ることをやりたいと言っていました(笑)。チャレンジャーです!
まとめ
振り返ってみると、バランス感覚やペダルのこぎ方は既にマスターしていて、あとは本当にこぎ出し方だけが残っていたんだなと思います。逆に私がずっと後ろを支えて漕がせてたらいつまで経ってもこぎ出し方をマスター出来なかったかも。自転車練習といえば親が後ろを支えるものという思い込みがありましたが、そんな事本来必要無いんだと偶然にも発見出来ました。
子供の自転車押さえるの面倒でやだなーと思っている方の参考になればと思います!